森美術館01

お久しぶりです。

バイトで毎日戦場(という名のお花見盛りの上野駅)に向かい

ろくにPCも開けなかったくろみくさんです。

ロンドン旅行の備忘録が終わり完全にネタが尽きました。

しかしながらブログを細々と続けていくために何かしら書き残さんと。

そんなわけで森美術館に行ったご報告をば。

 

3月19日@六本木ヒルズ森美術館

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ミュシャ展は存在を知った時から絶対に行く!

と決めて前売りも買っていました。

会田誠展は、まさかまだやってるとは。

議論されまくっていて少し気になっていたので

どんなもんじゃい、と当日を買って入りました。

 

森美術館は半年ほど前にやっていたアラブ・エクスプレス展以来。

(因みにアラブ~は菅野由弘先生の授業で行きました。)

さすがに52階のエレベータにも慣れた…と言いたいところですが、

前売り券を当日券と引き換えずに持って行き足止めを食らいましたw

こういう場所は教養として慣れたい。

 

始めにミュシャのほうへ。

入り口はこんな感じ。

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たぶんここまで撮影OK。

中はサイトの紹介が充実してますね。笑

たぶん皆さんの中で『ミュシャって確かこんな絵あったよなー』

と頭の中で思い描く絵画は全部あるはずです。

ミュシャの自画像、家族の絵画、被写体の写真、広告、ポスター、

スラヴ叙事詩まで彼の作品が網羅されていてなかなかの見ごたえ。

ミュシャの絵は好きだったけど一枚も

本物を見たことがなかったのでドキドキな気持ちで見ました(*´ω`*)

顔の輪郭や手の書き方が綺麗なのは実物見ても一緒ですね笑

色の塗り方もとても美しく努力の垣間見える作品ばかりでした。

初期の方の広告デザインも凄かったのですが、

美術作品としてはやはり後期が圧巻です…!

スラヴ叙事詩は題材にしたチロリアンの衣装(めちゃかわいい)も

展示してありミュシャの絵画との比較もできます。

個人的には春夏秋冬が自分の感覚と合っていて好きです。

 

そしてそしてミュージアムショップでInnocent Worldとの

コラボ商品があったのでついつい買ってしまいました…!

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タイツ!とクリアファイル。

タイツが美しすぎて履くのがもったいないよう。

ワンピースとブラウスも可愛かったですよー

 

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ミュシャの絵画で思いっきり乙女な気持ちになった後、

どーんと雰囲気を変えて会田誠展へ。w

いやー、全然違う。まず客層が違う。

ミュシャのお客さんは平均年齢も割と高め、

というより、普通の美術館の客層。

うってかわって、会田誠は、若い!お客さんが若い!

しかも原宿系(ロリータではない)のファッションに身を固めた子が多い。

まず入ってから展示物よりそこで笑いました。

 

作品は不謹慎そのものというような作品ばかり。

噂どおりでした。本当に下品だなあ。笑

会田さんの解説を聞きながら作品を見て回ったのですが、

小学生の道徳心を掲げたポスターに対する懐疑心などは、

分かるかも…と改めて考えさせられました。

あれは確かに、小学校の異様な空間でこそ発せらる狂気かもしれぬ…。

ジューサーミキサーや灰色の山はごっつい作品を見てしもうたなあ、

というよく(すごい作品を見た時の)ある感覚に襲われたのですが

R18の部屋にあるセル画などの作品にはさすがに

ぽかんとならざるをえなかったですw

あれはどういう気持ちになれば正解なんだろう?

消費者に正解を求めているのかも分からんw

 

余談だけど会田さん、テレビで数分しか拝見したことはなかったのですが

今調べると昭和40年会の人だったのですね。(^^;)

知らんかった…。

 

ミュシャ会田誠、本当に対極なテイストの作品ばかりですが、

せっかくの機会なので両方…いや、同じ場所にありますが

時間に余裕のある方は別の日に行かれることをお勧めしますw

しかしながら女性の裸体なら両方お勧めです。笑